外国為替証拠金取引が初めての方に
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■外国為替証拠金取引でできること
100余年前、ある惨劇に巻き込まれたことで、罪を背負い、不老不死の身体に魂を共有することとなった3人が、魔法という力と仲間達を得て、惨劇を起こした者との闘いに身を投じていくバトルファンタジー。練り込まれた設定と、ギャグありシリアスありバトルありのバラエティーに富んだ内容が特徴。
2007年7月号まで、基本的に1誌に2話掲載する形式をとる。その後、オムニバス形式の外伝を連載後[1]、2008年7月号から10月号まで『マテリアル・パズル ?彩光少年?』(- さいこうしょうねん)と改題し、短期集中連載。
以降、2008年11月号より、作画担当に吉岡公威を据えた『マテリアル・パズル ゼロクロイツ』の連載開始が発表されている(本誌2008年10月号にて。予定は変更の可能性あり)。なお、『マテリアル・パズル』単行本20巻末にて「2007年末〜2008年初頭に連載開始」と発表された『マテリアル・パズル ?神無?』(- カンナ)は、上記の『採光少年』『ゼロクロイツ』の連載に伴い、現在具体的な開始時期などは未定となっている。
「存在変換」の設定により、主人公がローテーションのように入れ替わることが本作品の最大の特徴。主人公が替わる(存在変換する)たびに、戦力や役目、話の流れ方などが頻繁に変化する。このことについては作者自身も「まるで3つの作品をやったかのような感じになる」と語っている[2]。
登場キャラクターは多いが、それぞれが独特の個性を持ち、特に主要キャラクターには人生とその目的を明確に打ち出している。
また、戦闘中にコマの端に動物がいる、シリアスな場面でギャグが入るといったシーンがちりばめられている。
辺境の村に住まう少年、御風は「とんでもない脅威」に突如襲われた村を救ってもらうため、はるか東の絶壁にすむという『不老不死の 3人の魔法使い』を訪ねる。そこで出会った魔法使いの1人、アクアに実力を認められ共に村へと向かうが、その途中、不死であるはずのアクアは、些細なきっかけから突然死んでしまう。
すると死んだアクアの体は瞬く間に全く別の人物、ティトォへと「存在変換」する。彼らは1つの身体に3つの魂を共有し、死ぬたびに魂が入れ替わることで、生き永らえ続ける存在であった。
彼らは自分達を罪人と呼び、大地を滅ぼさんとする「女神」を倒し、自分らが犯した罪を償うために、100年以上の時を生き続け、そして死に続けていると語る。
程なくして、「女神」の配下を名乗る者がティトォの前に現れる。ここに不老不死の罪人達と女神との、大地の存在を賭けた戦いが、100余年の時を越えて始まった。
魔法 ?マテリアル・パズル?
本作の世界における魔法は、あらゆる存在に宿る「魔力(マテリアル・パワー)」をパズルのように分解/再構築し、この世に新たなる超常的なエネルギーや法則(炎から氷を作り出すなど)を生み出す手法とされる。これを「マテリアル・パズル」と呼び、「マテリアル・パズル」を操るものが「魔法使い」と呼ばれる。魔法は基本的に一人に一つ、極めて個性的な能力を持つものを持ち、一人の魔法使いが多種多様の魔法を操れるわけではないが、使い手の鍛練と発想力次第で、バリエーションを増やすことができる。
習得には以下の方法がある。
修行で自ら編み出す / アクア、ティトォ
千人に一人の才能ある人間が、資産運用
な修行をして成功するかどうか、という程の非常に難度の高い手段。
魔法器具を使う / 全ての三十指と三大神器、グリン(穿印)
魔法使いとしての素質か高い魔力の持ち主でさえあれば、自分と相性の会った魔法器具(魔法アイテム、魔法具とも)を持つことで魔法を使えるようになる。当然、魔法器具を手放してしまうと魔法は使用できなくなる。
生まれつき使える / グリン(ゴッドマシン)、バレット、リゼル
生まれながらに魔法の構築方法を潜在的に身につけている例。潜在的のため、意識的に制御できない場合も。
他にも、魔法が使える生物の肉を喰らったことでその魔法を受け継いだ例(シャルロック)がある。
作中の時代では魔法の力はほぼ失われており、人々の間では、魔法使いは特別な存在や伝説上の存在と見られている。
用語解説
存在変換(そんざいへんかん)
ティトォ、アクア、プリセラの3人は、星のたまごの力により、1人が物理的な投資信託
ダメージを受ける(病死なども含む)と、他の2人の内どちらかと魂が入れ替わり、肉体ごと別の存在となる。この入れ替わりを存在変換という。この力ゆえ、3人は不老不死と呼ばれることとなる。
広い意味では「ある存在が別の存在へと換わること」全般を指す。魔法も一種の存在変換であり、魔法による死亡は、ティトォ達の存在変換を阻害し、封じることができる。グリ・ムリ・アはその点を利用して魔法使いの刺客「女神の三十指」を送り込む。
マテリアル・パワー
単純に「魔力」とも呼ばれる。物質、自然、肉体、果ては言葉や感情といった、あらゆる存在に宿るとされる、根源的な単体エネルギー。特に生物の肉体に宿るものは「霊力(オーラ)」とも呼ばれる。
マテリアル使い( - つかい)
魔法は使えないが、強靱な肉体や、精霊や動物と話す超能力など、常人離れした何かしらの力を持つ者達。
高い魔力をその身に宿している、もしくは簡単な魔力操作を会得していることが原因と言われている。
星のたまご(ほし - )
大地(“星”は大地と同義)とそこに生きる存在からもたらされるエネルギーを、何億年にも渡って溜め込んだ結晶体。木の実のような外見を持つ。
本来は小さな欠片に弾け、大地や生き物に新たな活力を与えるが、様々な原因で極稀にそのままの形で残ることがあり、その強大なエネルギーは因果律をも捻じ曲げ、過去に失われた命や魔法、滅んだ国土といった存在を蘇らせることすら可能とする。
ティトォ、アクア、プリセラの不老不死の力の源であり、グリ・ムリ・アがその野望のために求めているもの。
また、弾けた星のたまごの欠片は大地に無数に存在し、三十指の魔法器具や、グリ・ムリ・アと三大神器の不老不死の力の源となっている。力は大きさに比例し、五大石は欠片の中でも特大のものであり秘める力も大きい。
五大石(ごたいせき)
世界各地に散らばる、強力な魔力を持つ石。5つを揃えると大魔王さえ抑えつける力を発揮すると言われ、そのため女神が回収に取り当たっている。
石にはデュデュマのしもべである精霊が宿っており、星のたまごをコントロールする能力を持つ。
魔法器具(まほうきぐ)
「魔法具」または「魔法アイテム」とも呼ばれる。魔力を込めることで複雑な魔法の構築を自動で行ってくれる道具。これを用いることで素質や高い魔力の持ち主であれば魔法を使えるようになる。魔法器具は魔法ごとに様々な形をとり、相性の合った使い手が手にした時にのみその力を発揮する。
グリ・ムリ・アが三十指に与えた魔法器具は、かつて誰かが編み出し消えていった魔法を魔法器具として復活させたものであり、三十指がそれぞれ「星のたまごのかけら」を使い、自分に合った魔法を大地の記憶から呼び起こしたもの。呼び起こした者が死亡するとその魔法器具も崩壊する。
他に、「魔法」と言える程複雑な変換や構築は行わないが、魔力を打撃力や破壊力へ変える武具「ハートオブメモリア」や「砕剣(くだきのつるぎ)」も存在する。
女神の三十指(めがみのさんじゅっし)
女神を名乗るグリ・ムリ・アの配下たる30人の魔法使い。
元々高い魔力と外国為替証拠金取引
を操る素質を持った者達が、グリ・ムリ・アに魔法器具を渡され、配下となっている。ただし、グリ・ムリ・アの本当の目的を知っているものは少なく、特に指令がないときは、それぞれが好き勝手な活動をしている。
その仲間を増やす方法は、配下に加えたい者とって一番大切なものを奪いその心を空っぽにし(もしくは既に心が空っぽの人間に)、その心を埋めるように魔法の力を与えることにより支配するというのが基本。そのため家族や友人などの「大切な者」の死をグリ・ムリ・アにつけ込まれ、忠誠を尽くす者も多い。
ただし、単にマテリアル・パズル目的で仲間になる者、女神に近づくために仲間になるものなどもいる。素質がある者は誰でもスカウトしたため、全員が女神に忠実というわけではない。
なお、彼らに魔法器具を与えることは、大地の力である「星のたまご」のかけらを消費し、さらに大地の記憶から魔法の記憶が引き出すことで、大魔王デュデュマの力を削ぐ意味もある。
五本の指(ごほんのゆび)
女神の三十指の中でも最強の5人。他の三十指とは比較にならない実力を持ち、不老不死である三大神器のような例外を除けば、人間の頂点に立つ存在。
“魔人”ジャンクーアをFX
とする、“鬼人”ジール・ボーイ、“死神”ヨマ、“斬り裂き魔”コルクマリー(斬り裂きマリー)、“守護騎士”ナトラレーゼがこれに当たる。
特に魔法を完成させた時の力は凄まじく、同じ五本の指であるジール・ボーイですら、魔法を完成させたヨマと戦った際には全く太刀打ち出来なかった程である。
三大神器(さんだいシンキ)
女神の三十指の上に立つ3人。ブライクブロイド、舞響大天、そしてクゥのこと。
それぞれが禁断五大魔と呼ばれるマテリアル・パズルでも最強の部類に入る魔法を所持している。
三人ともかつてのドーマローラの生き残りの者達で、ティトォ達と同様に一時的だが不老不死である。
禁断五大魔(きんだんごたいま)
最強ランクとされる5つのマテリアル・パズルのこと。
ブライクブロイドの持つ“真紅虎龍牙”、舞響大天の持つ“ヘルキルデスベル”、クゥの持つ“マザー”、グリンの“ゴッドマシン”、ミカゼが継承した“命七乱月”がこれに当たる。
メモリア魔法陣( - まほうじん)
禁断魔法「命七乱月」の封印を解除するための武術大会。正式名称「禁断魔法命七乱月封印解除兼継承者選抜戦闘儀式」。
18人の魔法使い、もしくはそれに準ずるFX
が揃い、メモリア王が儀式を行うことで発動する。
出場者達が争い、勝ち進むことにより一つずつ封印が解除され、優勝した者にその魔法を使う資格が与えられる。
『大魔王』デュデュマ(だいまおう-)
伝説やおとぎ話において、大地の底から現れ、あらゆる文明の力も通じない力で世界を滅したと言われている存在。100余年前のドーマローラ国に実際に出現し、ドーマローラ消滅の一因となった。
伝説やおとぎ話では、大地を汚した人類に裁きを加えるために現れたが、『女神』と魔法使い達によって倒されたとされる。
その正体は「星のたまご」を護るための、大地の分身にして防衛本能でもある『星の守護神』と言える存在であり、その活動も私利私欲のために「星のたまご」を手にした者から、たまごを再び大地へと回収するためのものである(しかしそのためには人類も躊躇なく攻撃するという点では大魔王という比喩と一致する)。
巨大な竜の頭らしき部分(樹のような土のような質感)以外は、ほぼ全てエネルギー体のような姿をしている。
『女神』(めがみ)
伝説やおとぎ話において、くりっく365
魔法の力を与え、その魔法使い達を率いデュデュマを倒したと言われている存在。詳細は不明。
グリ・ムリ・アは伝説上のそれとはまったく関係ないが、女神を名乗ることでこの伝説の高尚さを利用し、三十指や人々の信頼を集めている。
『JR』掲載分の設定では、4年ほど前に通販の人工生命体を用いて人造人間を誕生する。クレイが「クレイ(粘土)」という名であることから、偶然にも、「マド(泥、通称マディ)」と名付けられる。まだ4才(誕生して4年)であるためか空気が読めない。
『WJ』掲載分の設定では、何年か前に上記の通販の人工生命体と腐葉土や牛乳とほうれん草や足の爪など(その他の材料は、クレイにも不明)から創られる。記憶力が悪く、クレイの言いつけもすぐに忘れている。ある意味、(材料を思い出せない)親に似たと言える。
作者が好きな『ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン』に登場するフー・ファイターズが、モデルである[要出典]。
クレイ
『JR』掲載分の設定では、4年ほど前にマディを誕生させている。マディを誕生させる以前に通販の人工生命体を用いたマヨネーズ合成人間を創ろうとして失敗している。誕生したマディによって(マディが土を食い荒らしたことによって)、家を追われている。
『WJ』掲載分の設定では、何年か前にマディを誕生させている。だが、不真面目に創ってしまったがゆえに、その材料は不明となってしまっている(書き留めたもの以外の材料を思い出せないでいる)。マディとともに行動しそれを記録することで、その不明となってしまった材料を思い出そうとしている。偶然の発明ということを周りは知らないため、キメラ人間の発明者として高く知れ渡っている。